2021年度、我が家の変化。

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新年度が始まって、もう半月が過ぎました。我が家では大きな変化がふたつ。

 

ひとつめは、息子が小学校入学。
幼稚園の頃より家をでるのが40分も早くなりました。息子に合わせて家族全員生活時間帯が40分前へスライド。

朝の40分は「激変」と言ってもいいほどの変化。毎朝酷い寝起き顔の3人が寝室から出てくるのを眺める日が続いています。(私は基本的に早起き。)

 

 ふたつめは、夫の仕事が完全在宅勤務に移行したこと。
会社員であることは変わりないけど、コロナ禍で仕事の取り組み方を検討した結果「会社に集合しなくてもウチの会社やってけんじゃね?」という結論がでたそうで。

社屋を引き払って社員は各々自宅で仕事をして、週1回社長の家に集合して打ち合わせをするそうです。


まー、「風の時代」らしい決断をする身軽な会社だなーと関心してます。

 

さて、そんなわけで4月の子どもらの入学式、始業式までは、平日の家に子ども二人と仕事をしている夫が居る、という生活が続いていました。

 

夫が仕事をしているとはいえ、家の中のメンツを毎日が土日休み状態。

慣れるまでの数日は、私の曜日感覚が崩壊。2週連続で火曜日の生協の注文をわすれました。(苦笑)

 

現在は子供たちの始業式、入学式も終わり、曜日感覚も戻りましたが。夫が平日に家にいる状態は当然ながら継続中。

 

夫が毎日居る生活ってどうなんだろうと最初はちょっとネガティブなことも想像したけど、病気で体の動きに若干の不自由がある今、家に頼れる人がいるのは結構安心できていいものだと、ポジティブにとらえています。

 

子どもらの春休み中も、夫は仕事中とはいえ、家にもうひとり大人がいるだけでで私の心の余裕が違ったなーと思います。(いや、もちろん子どもにイライラすることがあったけど。(苦笑))

 

コロナ禍の影響や、年度変わりで変化する生活も、ついネガティブな要素に注目しがちだけど、実は悪いことばかりでもないのかなと、思ったりもしています。

 

 

*今日観た映画

イントゥ・ザ・ビート〜心のままに踊れ〜(Netflix

→そろそろ若者の恋愛感情絡めた青春ストーリーみたいなの、観るのなんかしんどい年齢になってきたなーって思った。